Last Update 2009/06/29
Sorry! Japanese only.
マルチCD・DVDライタ FAQ |
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Q1 |
概要を説明してください。 |
A1 |
マルチCD・DVDライタはマスター(CD, CD-R, CD-RW, DVD, DVD-R, DVD-R DL, DVD-RW, DVD+R, DVD+R DL, DVD+RW)を同一容量のメディアに7枚同時にコピーします(複製)。コピープロテクトがかかっている場合はコピーできませんし、DVDの場合は市販のDVD VideoなどCSS(Contents Scrambling System)等のプロテクトが施されているものもコピーできません。コピーの方法は、マスターからその都度読み出して書き込む方式(オンザフライコピー)と、いったんハードディスクに移して、そこから読み出してコピーする方式(イメージコピー)があり、オンザフライコピーは手早く、イメージコピーは繰り返しに強いという特長があります。 |
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Q2 |
CD-DA(音楽CD)はコピーできますか。 |
A2 |
コピーできます。ただし一般のCD-Rメディアおよびライタドライブは数十倍速という高速記録用ですので、気になる方は4倍速や8倍速など低速記録ができる「音楽用」として販売されているものを使ったほうがいいかもしれません。ただいずれにせよ音楽CDのコピーは今やほとんど重要視されていませんので多くは期待できません。 |
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Q3 |
CD-RWメディアを繰り返し使った場合にコンペアエラーが出やすいのですが。 |
A3 |
書き込まれているメディアをそのまま使うとクイックイレーズになり、データ部をイレーズ(消去)しないまま書き込みしますのでフルイレーズ(完全消去)してから書き込むとよいでしょう。
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Q4 |
イメージコピーのデータを保存しておいてまた使いたいのですができますか。 |
A4 |
できます。CDの場合で70, DVDで15のマスターのイメージを保存しておいて自由に選択して何度でも使用できます。 |
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Q5 |
PC接続というのはどういう意味があるのですか。 |
A5 |
本機の1台のドライブがPCのドライブとして扱われるということです。そのドライブでマスターディスクを作成することが出来ます。 |
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