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Last Update 2013/01/01
Sorry! Japanese only.

【会社概要】
 
商 号 株式会社 レクサス
 
所在地 神奈川県伊勢原市桜台 2丁目 7番 28号
TEL:0463(92)5571 FAX:0463(92)5572
Home Page http://www.rexas.co.jp/
e-mail: info@rexas.co.jp
 
設 立 1995年(平成7年)5月
 
資本金 10,000,000円
 
代表者 代表取締役 土屋 徳芳
 
取引銀行 川崎信用金庫 高津支店
横浜銀行 溝口支店
みずほ銀行 溝口支店
 

【事業内容】
 
1.  小規模から大規模まであらゆる接続、運用形態に対応できるマルチメディアコンテンツ(CD・DVD)ネットワークシステム『ネットワークCD・DVDサーバ』、クライアント上にアプリケーションをまったく必要とせず運用が格段に簡単になった『シンクライアント方式CD・DVDサーバ』、一般的手段では利用困難となりつつあるWindows98/Me時代のCDコンテンツを最新のPC上で継続使用できる『仮想マシン構築サービス』の開発、販売。図書閲覧から音楽CD鑑賞、そしてVOD(Video On Demand)まで広範囲の用途に活用できます。
 
2.  CD、DVDの複製装置(デュプリケータ)の開発、販売。
 

【沿革】
 
平成7年5月 (株)レクサス設立、(株)ケイエスディー内で事業開始
(株)ケイエスディーより、すべてのレクサス事業を引き継ぐ
 
平成7年8月 神奈川県の「研究開発型企業(ベンチャー企業)支援政策(事業母体:株式会社 ケイエスピー)」対象企業として認定ならびに支援を受けて、その事業拠点である『かながわサイエンスパーク』 に事業所を移転
 
平成8年6月 「創造的事業活動促進法」対象企業の認定取得
 
平成10年9月 一般市販のライティングソフトからの直接書き込みとスタンドアロンの両方の使い方ができる唯一のデュプリケータ「マルチCDライタ」の発売開始
 
平成12年8月 まったく新しい1ボタンバックアップ&リカバり装置「ファイナルセイバー」の特許出願、同年10月発売開始
 
平成13年6月 神奈川県創造的中小企業振興事業補助事業認定取得(新ファイナルセイバー開発着手)
 
平成13年12月 これまでのジュークボックスの概念を覆すプラグ&プレイ「ネットワークCD・DVDライブラリ」発売
 
平成14年3月 オンラインバックアップと高速化を実現した新ファイナルセイバーを開発
 
平成15年12月 NHKとの共同開発によるネットワーク防御装置「ファイナルウォール®」発売(特許出願)
 
平成17年9月 LinuxをベースとしたネットワークCD・DVDサーバ・ライブラリ新製品を発売
 
平成17年11月 実データ瞬間バックアップ装置「ファイナルプロテクション®」発売
 
平成18年10月 CD・DVDサーバ 高性能タワーモデル新機種発売
 
平成19年5月 廉価版CD・DVDサーバ スタンダードモデル発売
 
平成19年7月 レクサス ミュージックジュークボックス(著作権管理機能搭載 音楽CD 100枚〜600枚ジュークボックス)発売
 
平成19年9月 初めてのシンクライアント方式CD・DVDサーバ発売
 
平成21年9月 シンクライアント方式CD・DVDサーバリビジョンアップ版発売記念
「コンテンツ無償組み込みサービス」キャンペーン実施
 
平成22年4月 業務の効率化をはかるため事業所を神奈川県伊勢原市に移転
 

【主要取引先(敬称略,順不同)】
 
・松下電器産業株式会社 ・NTTアイティ株式会社
・株式会社富士通マーケティング ・株式会社富士通エフサス
・東芝情報システム株式会社 ・ダイワボウ情報システム株式会社
・丸紅インフォテック株式会社 ・京セラ丸善システムインテグレーション株式会社
・NECネクサソリューションズ株式会社 ・株式会社システナ
・ティアック株式会社 ・株式会社コアーズ
・住商エレクトロニクス株式会社 ・アップルジャパン株式会社
・株式会社 日立製作所 ・オリックスレンテック株式会社
・NTTグループ各社 ・日本ユニシス株式会社
・富士ゼロックス株式会社 ・日本テレマティーク株式会社
・兼松エレクトロニクス株式会社 ・日本放送協会
・全日本空輸株式会社
 

【製品概要】
 
1. レクサスはコンピュータサイエンスの追求から生まれた独自の分散処理アーキテクチャを具現化したネットワーク製品REXAS(レクサス)の名前をとって会社名としています。その名前の由来はRefined & EXpanded Architecture Of Small Computersです。これは、パソコンを中心とする個人用コンピュータの台頭により失われてしまったミニコン/メインフレームにおけるタイムシェアリング(TSS)の利点を取り戻すとともに、その最大の弱点である処理性(スループット)の問題を「処理の分散、データの統合」アーキテクチャで解決しました。つまり何台あってもそのままでは単なる個人用でしかないパソコンを有機的に結合することによりタイムシェアリングシステムの主要機能(各種資源の共有と有効利用)を実現したものです。DOS互換ですからユーザはその存在を意識する必要がありません。これまでに約10,000セット近くが出荷され数千の企業の数万台のパソコンで使用されました。なおDOS互換を実現するためにDOSの中に深く入り込んでいる関係で適用OSはDOS及びWindows3.1までです。Windows2000/XPが主流となっている現時点では汎用のビジネスアプリケーション用としてはお勧めできませんが特定業務用として、また工場などで24時間安定稼働を要求される高負荷,高信頼システム用として高い実績と評価を受けました。世界的にみても通常のLAN以外で残されている唯一の選択肢でしたが1998年3月をもって販売終了となりました。
 
2. 多数のCD・DVDを同時にアクセスできるCD・DVDサーバ&ライブラリを扱っています。Windowsサーバに接続して使用するモデルと専用サーバに組み込まれて独立したネットワーク機器として使用できるものがあります。ライブラリは100枚、200枚、600枚の3タイプがありましたがライブラリメーカの製造中止に伴いライブラリ仕様機種は2001年3月をもって販売終了となりました。
 
3. CD・DVDライブラリの発展形として音楽CD観賞用のジュークボックス(ネットワーク配信型ミュージックジュークボックス)を扱っています。著作権管理機能が搭載されていますので、図書館など公共施設において許諾を受けて館内鑑賞用に使用することができましたがライブラリメーカの製造中止に伴い2001年3月をもって販売終了となりました。
 
4. NHKと共同開発した、一般のファイヤウォールとは別のアプローチによる堅固なネットワーク防御装置「ファイナルウォール®」を扱っています(特許出願中)。ファイヤウォールでは防ぎきれないサイバー攻撃に対する最後の防御壁になります。使い方は簡単で、置いておくだけで安全、安心なのでどなたでも導入できましたが2013年1月をもって販売終了となりました。
 
5. 複数台のCDおよびDVDライタを同時動作させることにより同数のCD-R/RW、DVD-R/RWの同時作成が可能な高速複製装置(デュプリケータ)です(製品名:マルチCDライタ、マルチCD・DVDライタ)。
 
6. これまでハイエンドのコンピュータシステムでしか実現できなかったオンラインバックアップをエントリーレベルシステムで実現することにより24時間運転ソリューションを身近なものとした実データ瞬間バックアップ装置「ファイナルプロテクション®」を開発しました。サーバからの指令で瞬間的に実データのバックアップが取れるため業務を中断することなくオンラインでのバックアップが実現したものでしたが2010年4月をもって販売終了となりました。
 
7. シンクライアント方式を採用した、事実上国内唯一のCD・DVDサーバを開発、販売しています。アプリケーションはサーバにインストールするだけで、クライアントには一切必要ありませんので図書閲覧のサービスおよび業務一変させる威力を発揮します。手持ちの資産を発展的に有効利用できて、しかもこれまでに比べて大幅な低コストで導入できます。オンラインコンテンツも組み込めるので閲覧サービスの統合化が実現します。