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Last Update 2009/05/19
Sorry! Japanese only.

サーバシリーズ全体概要とラインアップ
ネットワークCD・DVDサーバ(NAS型)によるこれまでの図書閲覧に、 VOD機能を組み込むことができます。また新製品「シンクライアント方式CD・DVDサーバ」では、これまでの機能を継承しつつ、クライアントにはアプリケーションが不要なので、どのクライアントからでもアクセスできます。またVPNを利用して場所を選ばない広域閲覧が実現します。
全体概要 サーバ本体 600枚 Juke Box 200枚 Juke Box 100枚 Juke Box VODサーバ VODクライアント シンサーバ 広域接続シンクライアント シンクライアント シンクライアント
【特長】
  最新のLinux採用の「ネットワークCD・DVDサーバ(NAS型)」は、柔軟かつユーザライセンスフリー(無制限)の高機能かつ高性能のシステムを低コストでご提供します。
  標準搭載のメニューシステムだけでなく、お客様独自のメニューシステムと組み合わせることができます。
  一般の図書コンテンツに加えて映像コンテンツを一緒に扱うことができます。
  コンテンツのアクセスログならびに統計データが取得できます。
  Helixストリーミング機能を組み込むことができます。
  目的、規模に応じた構成とスケーリングができます(ラックマウント、性能、容量など)。サーバ支給もOK。
  クライアントにアプリケーション不要の「シンクライアント方式CD・DVDサーバ」が選択肢として加わりました。単独での使用はもちろんのこと、NAS型と組み合わせることで適用が拡がります。
レクサス
ネットワークCD・DVDサーバ・
ライブラリシステム
(図書、Video)
図書、Video、シンクライアント兼用端末
弊社提供のライブラリ装置(チェンジャ)は販売終了となりましたが同等のアクセス機能が提供されます。またお客様手配のものと組み合わせることができます。
図書、Video、シンクライアント兼用端末
VODサーバ(独立したブースを設ける場合の例)
シンクライアント端末
シンクライアント端末
シンクライアント方式CD・DVDサーバ
1Gbpsラインあたり端末10台〜15台
VPN
研究室、サテライト、自宅など任意の場所からアクセスできます。



ラインアップ シンクライアント方式<br />CD・DVDサーバ シンサーバ CD・DVDサーバ DVRSE30 DVRSA45 DVRSA100 DVRSA150 CD・DVDライブラリ DVRSA100C DVRSA100C DVRSA200C DVRSA600C CD・DVDライブラリキャッシング容量増強タイプ DVRSA200D DVRSA600D Windows接続用高性能CD・DVDタワー DVRS500ES/ESX DVRS100ES/ESX 増設用高性能CD・DVDタワー DVRS550ES/ESX DVRS150ES/ESX
□ラインアップと特長
レクサス ネットワーク
CD・DVDサーバ・ライブラリシステム
レクサス ネットワーク
CD・DVDサーバ・ライブラリシステム
新製品
ライブラリ装置の弊社からのご提供は終了しました。お客様手配のものと組み合わせてご提供いたします。
レクサス ネットワークCD・DVDサーバシリーズ各機種の比較ならびにチェンジャ(ライブラリ)システムとの比較
比較項目 ネットワークCD・DVDサーバ(NAS型) シンクライアント方式
(DVTSシリーズ)
高性能CD・DVDタワー
(DVRSシリーズ)
チェンジャシステム
(他社製品)(*7)
DVRSAシリーズ DVRSE30
ネットワーク適合性(同時共有使用) △(ドライブ数)
同時使用クライアント数の目安(*1) 〜100
(CAL不要)
〜30
(CAL不要)
〜25(*3)
(CAL,TS-CAL要)
〜30
(ドライブ数)
数台
(ドライブ数)
コンテンツ(CD)枚数の目安(*2) 300〜1,000 200 200〜300 〜30 100〜600
高精細映像処理
(マルチメディア)の適合性
△(*4)
コンテンツ検索用アプリケーション
組み込み作業
各クライアントに
組み込み要
各クライアントに
組み込み要
サーバ1台のみ 各クライアントに
組み込み要
各クライアントに
組み込み要
お客様現場での作業 不要(*5)
機器価格(万円) 120〜160 60 100〜190 50〜70(*6) 400〜
トータルの導入コスト(初期費用) 機器+クライアント
組み込み費用
機器+クライアント
組み込み費用
機器+サーバ
組み込み費用
機器+クライアント
組み込み費用
機器+クライアント
組み込み費用
運用(追加、変更作業) 各クライアント 各クライアント サーバのみ 各クライアント サーバ又はクライアント
(*1)  同時に閲覧可能な端末数の目安です。端末数自体がこれより多くても接続自体は可能です。
(*2)  それぞれ標準の構成の場合です。追加で容量を増やすことができます(タワーの場合を除く)。
(*3)  主にWindowsのCALおよびTS-CALの制約によります。拡張可能です。
(*4)  高精細動画の場合、デコード(解凍)された大量のデータが転送されるため、そのままでは難があります。クライアント側でデコードする機能を持った端末を使用すれば可能です。マルチメディア系コンテンツでは、そこまで高精細動画を使用しないものも多く有ります。
(*5)  メディアをお借りしてサーバに組み込んで納品、クライアントはサーバに接続するだけなので現場作業はほとんど必要ありません。
(*6)  他にサーバとなるPCが必要です。
(*7)  主にチェンジャシステムからの更新の際のご参考用です。
◎: 最適化されています。
△: 難あり(その項目では推奨できません)