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Last Update 2007/07/19
Sorry! Japanese only.

Windows接続用 高性能CD・DVDタワー / 増設用 高性能CD・DVDタワー FAQ
Windows接続用 高性能CD・DVDタワー FAQ
Q1 製品の位置付けを説明してください。
Q2 増設用とはどうちがうのですか。
Q3 特長は何ですか。
Q4 どうやってコンテンツをダウンロードするのですか。
Q5 コンテンツマネージャはどういうときに必要なのですか。
Q6 コンテンツマネージャがオプションとなっている理由は何ですか。
増設用 高性能CD・DVDタワー FAQ
Q7 製品の位置付けと使い方を説明してください。
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Windows接続用 高性能CD・DVDタワー FAQ
Q1 製品の位置付けを説明してください。
A1 弊社のもう一つのカテゴリであるCD・DVDサーバ・ライブラリがLinuxをベースに構築されたネットワークシステム(LANサーバ)であるのに対して、こちらはWindowsマシンに最新の高速インターフェースであるeSATAで接続する多連装のDVD、および大容量ハードディスクという位置付けです(外付けドライブ)。つまり前者がネットワークにプラグインされて自立動作するのに対して、こちらはホストPC(サーバ)を必要とします。
 
Q2 増設用とはどうちがうのですか。
A2 増設用はメインの機能がサーバ側(DVRSA、DVRSEなど)にあって、単にドライブの増設が主な目的となりますが、本機はそれ自体がPCサーバのストレージとなってCD・DVDネットワークの中心的な役割を果たすことを目的としています。
 
Q3 特長は何ですか。
A3
  1.  まず第一に、この製品(本機)に搭載されている機器(DVDスーパーマルチドライブおよび大容量ハードディスク)はピュアなWindows標準サポートのデバイスとして機能しますので、ソフトウエア(アプリケーション)との親和性が非常に高いということが言えます。機器の操作も特別なことは何もありません。
  2.  従来のタワーモデルが、単にDVDドライブを多連装したものであるため、同時に扱えるコンテンツの枚数はドライブの台数までという制限があったのに対して、本機は標準添付のツールで内蔵している大容量ハードディスクにもコンテンツをダウンロードしてアクセスできるため、扱えるコンテンツの枚数はPC側に容量的負担を全くかけずにCDで数百枚分と飛躍的に増えたことで従来のタワーモデルの商品価値を大きく凌駕しています。
  3.  従来の「LAN直結型」モデルが、小型LANサーバ内蔵で手軽に使えるかわりに性能と規模の両面で制限があるという弱点があったのに対して、本機はPCを必要とするものの圧倒的に高速(10倍以上)かつ大容量となり、かつLAN直結型と同等のダウンロード機能を持たせることにより、LAN直結型の弱点を克服しています。
  4.  本機は接続PC側とのデータ転送において、現存する事実上の最高性能(最大3GBps)を発揮しますので、PC(サーバ)およびネットワーク環境を考慮することにより、高いスループットを必要とするアプリケーションにも適用できます。
  5.  最新のDVDスーパーマルチドライブ多連装というユニークな特長を生かしてコンテンツの読み取りだけでなく、RAMを含む書き込み用途にも活用できます。
 
Q4 どうやってコンテンツをダウンロードするのですか。
A4 標準添付されている「ダウンロードマネージャ」を接続PCにインストールして、本機のドライブにディスクを差し込むと自動的にダウンロードしてネットワークに公開されます。
 
Q5 コンテンツマネージャはどういうときに必要なのですか。
A5 主に図書館などで各種コンテンツをネットワークで公開(共有アクセス)する場合のメニューを作成する一手段です。また各種コンテンツの検索アプリケーションを多数のクライアントにCDを持ってインストールして回るのは大変なことですので、これをクライアントから1クリックでネットワーク経由インストールするための機能もあります。サイトライセンスでユーザ数に制限がありませんので有効活用すれば非常に効果があります。
 
Q6 コンテンツマネージャがオプションとなっている理由は何ですか。
A6 バンドルしていた時期もありましたが、この種のメニューツールはお客様が独自のツールをお持ちになっている場合もあり、オプションとすることで価格を下げました。
 
増設用 高性能CD・DVDタワー FAQ
Q7 製品の位置付けと使い方を説明してください。
A7 名前の通り、DVDドライブを5台もしくは10台増設するためのもので、Windows接続用と同じくeSATAインターフェースで接続されます(10台タイプは2スロット必要)。使い方は10枚以内のコンテンツをネットワーク化する場合に一般のPC(サーバなど)に接続して使用します。またDVRSA/DVRSEシリーズのドライブ増設用としても使用できます。いずれの場合も共有ポイントをドライブにしてメディアを頻繁に入れ替える場合に便利です。