Last Update 2013/01/01
Sorry! Japanese only.
ファイナルウォール仕様 [販売終了] |
仕様項目 |
内容 |
型名 |
ラックマウントモデル(単独で据置き設置も可) RFW101UR |
ハードディスク |
250GB(SATA)×1(但し、32GBの容量で使用) |
接続形態 |
2台のコンピュータに大容量のリムーバブルメディアとして接続される。 |
インターフェース/ コネクタ |
USB2.0/Bコネクタ |
動作ならびに 適合条件 |
- 2台のコンピュータは、それぞれ独立した2チャネル(A,B)にUSB2.0で接続される。
- 2台のコンピュータに搭載されるOSはUSB2.0用のドライバを持ち、それにつながる大容量リムーバブルメディアを扱えること。
- コンピュータはWindows,UNIX,Linux,Macintoshなど基本的にOSには依存しない。ただし接続状態をモニター表示するサービスプログラムは、現時点ではWindows2000/2003/XP用にのみ用意されている。
- ファイナルウォールからブートすることはできません。
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排他制御機能 |
【出荷時設定】
■Aチャネル
- 起動時はRead/Write状態。
- Read/Write状態でモード変更命令(Ejectコマンド)を受けた場合はRead/Only(Write Protect)状態に移行する。
- Read/Only状態でモード変更命令を受けた場合で、かつBチャネル側がRead/Write状態以外(Read/Only状態)の場合はRead/Write状態に移行する。
- Aチャネル用ディップスイッチの設定で検査モード(Read/Write固定)となる。このときBチャネルはRead/Only固定となる。
■Bチャネル
- 起動時はRead/Only(Write Protect)状態。
- Read/Only状態で、かつAチャネル側がRead/Write状態以外(Read/Only状態)の場合にモード変更命令(Ejectコマンド)を受けた場合はRead/Write状態に移行する。
- Read/Write状態でモード変更命令を受けた場合はRead/Only(Write Protect)状態に移行する。
- Bチャネル用ディップスイッチの設定で検査モード(Read/ Write固定)となる。このときAチャネルはRead Only固定となる。
【Bチャネル固定設定】
- ディップスイッチの設定でBチャネルはRead/Only固定となる(モード変更不可)。
- Bチャネル用ディップスイッチの設定で検査モード(Read/Write固定)となる。このときAチャネルはRead/Only固定となる。
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ハードウェア |
独自開発DCC(Direct Channel Coupling technology)搭載32bitRISCコントローラ |
パフォーマンス |
ハードディスクアクセス : 最大20MB/Sec |
幅×高さ×奥行 |
483×44×520(mm)(突起部を除く) |
重量 |
約16kg |
消費電力 |
最大200W |
使用環境 |
温度5〜40℃ 湿度20〜70%R.H.(結露無きこと) |
付属品 |
AC電源ケーブル,接続ケーブル(2本),モニタープログラム(FainalWallMonitor:Windows2000/2003/XP用),取扱説明書,保証書 |
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この資料に記載の仕様は2010年03月現在のものです。技術改善等により予告無く変更する場合がありますが、ご了承ください。 |
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ファイナルウォール®は株式会社レクサスの登録商標です。 |
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ファイナルウォールは日本放送協会(NHK)と株式会社レクサスが共同で特許を出願中です。 |
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